個人事業主《ゆるくリタイア模索》

投資×田舎暮らし = 自給自足+α生活

不動産投資始めました。

何度かのセミナーと4-5冊の本で勉強した結果、とにかくやってみないと経験も積めないと判断し、念願だった家賃収入を意識した不動産を購入しました。

 

・なぜ不動産投資を始めようと思ったのか?

・話の進み方

この2点について、述べたいと思います。

 

【なぜ、不動産投資を始めようと思ったのか?】

  不動産投資=リスク高い=危ないという認識がありました。

 ロバートキヨサキ著書では、何も知らないことが最大のリスクだと言っています。 

 会社員の平均年収って、調べた事ありませんか。

 

 ほとんど、大手企業のごく一部の話にしか見えません。

 つまり、昇給はあまり考えられえないのです。

 

 こういった先の暗い未来があったからこそ、ちがう一手を打たなければならないと考えるようになりました。

 

 また副収入という発想も、多くの本を読む事で、意識が変わります。

 副収入とは、本業=会社員があってこその考えですが、複収入では、どれもが本業です。

 そこで私は副収入では無く、複収入を目指す決意をします。

 

 そんな中、収入にも種類があり、労働収入と不労収入の存在を知ります。

 労働収入では、時間を提供し、報酬を得ます。

 不労収入では、お金を提供し、報酬を得ます。

 どちらも報酬を得ますが、提供するものが違います。

 これまでは、労働収入に100%頼っており、時間を提供してきました。

 これからは、一部を不労収入に頼り、労働収入の割合を減らしていきたいと思っています。

 

 不労収入で過ごす

 それは、投資家になるということ。

 資本を作るために時間がかかりますが、時間が生まれます。

 

 そこで、手元に資金が無くても、融資等でレバレッジを効かせて、時間短縮を図れるのが不動産投資だったのです。

 

【話の進み方】

 今回購入した物件は、東京23区内中古ワンルームマンションです。

 

 まずは、自身の属性というものを知らなければなりません。

 属性というのは、簡単に言うと、融資を受けれるのかを確認するということです。

 私は、条件が悪かったです。(当時の年収450万円)

 ですが、物件自体に価値があると融資が出ます。

 なぜなら、物件を差し押さえることで融資資金の回収出来る見込みがあるからです。 

 

 なので、まずは属性の確認が最初です。

 

 そして、物件選んで、購入手続きしていくと話がポンポン進みます。

 途中で、キャッシュフロー表をもらい、毎月の収支がを確認して、特に問題なければ購入になります。

 

 因みに、東京23区内中古ワンルームマンションにした理由として、

 ①人口(大学と社会人に需要あり)

 ②新宿まで約25分 駅近 徒歩6分 

 ③利便性(生活環境スーパーなど)

 ④家賃5万円前後

 ⑤物件価格が落ち着いている

 などなど、条件が良く感じたからです。

 まあ、営業マンのセールトークが上手かったのもあると思います。

 

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9月10日 初めての家賃収入 51,150円

この物件を保有することで、今後人生がどうなるのかを考えていきたいと思います。