個人事業主《ゆるくリタイア模索》

投資×田舎暮らし = 自給自足+α生活

固定費①光熱費

毎月の支払いを、安くかつお得にしたい。

常に、新しいサービスが生まれていないかをチェックし生計に活かしたと思っています。

 

今回見直すのは、固定費①光熱費です。

 

光熱費

 →電気・ガス・灯油といった生活のために必要なエネルギーを購入するための費用

 →会計上においては、水道料金も含めるみたいです。

 

電気

マンションによる指定があるので、比較が出来ません。

マンション全世帯による一括割引によるためです。

我が家では、NTTファシリティーズさんから請求が来ています。

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料金プラン

1.従量電灯プラン

2.LLプラン

3.エネビジョンプラン

と、3種類用意されていますが、今まで見比べたこともありませんでした。

 

早速、違いを調べてみると、

1.従量電灯プランでは、使用量によって、電力量料金単価が異なる仕組みだそうです。基本料金は最低料金となっているみたいです。

2.LLプランでは、5%程度安い料金プランに加え、40A相当の固定基本料金でお部屋の設備容量まで利用できるお得な料金メニューです。

 つまり、40Aまでは5%オフ、50A以上になると5%以上オフということ。

3.エネビジョンプランでは、電気料金の設定を、朝夕と夜間を安くして、昼間は高めに設定する料金プランです。

 平日と土日などの区別がないため、日中にあまり電気を使用しない人向けですね。

 

我が家のプラン(8月分)

1.従量電灯プラン 9163円

  最初15kWhまで      341円

  電力量105kWh      2133円

  電力量180kWh      4644円

  電力量54kWh       1581円

  燃料費調整額 -0.46kWh   -163円

  システム利用料 5%オフ  -427円

  再エネ賦課金単価2.98kWh 1054円

  消費税相当額 833円

 

  使用している時間帯

  06-10時:0.5kWh以上 多め(4h)

  11-15時:0.5kWh以下 少なめ(4h)

  16-22時:0.5kWh以上 多め(6h)

 

利用の多い時間が10hと異常ですね。

まあ、猛暑とあってクーラーの利用が原因と分かっています。

3.エネビジョンプランに変更すると、多少ですが安くなるかもしれませんね。

 

ガス

マンションによる指定があるので、比較が出来ません。

我が家では、大阪ガスさんから請求が来ています。

 

特に料金プランは無さそうにみえます。

選択肢が無い=独占市場

さぞガス関連企業は安定産業なのでしょうね。

 

毎年の利用料もあまり変化ありませんでした。

因みに、8/5-9/2 29日間 4㎥ 1253円でした。

 

水道

大阪市の公共料金になります。

平均でみると、2500円位でした。

 

今回は、電気・ガス・水道の料金を確認してみました。

価格を見直すことができたのは、電気のみでした。

 

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次回は、通信や保険なども確認していきたいと思います。