個人事業主《ゆるくリタイア模索》

投資×田舎暮らし = 自給自足+α生活

物の価値

物の買い替えの時に、思うことってありませんか?

どんな基準で選んだっけ。

こんな事あったなー。

など、私は何らかの思い出があります。

 

物を購入する際、値段は大切な要素ではありますが、それ以上に、価値を感じれるように気をつけています。

 

今回は、約6年使用した『ゴミ箱』を買い替えました。

今まで使っていたゴミ箱は、3つに分別出来る小さめのタイプです。

・燃えるゴミ

・燃えないゴミ

・ペットボトルや缶類など

と3つに分別して使用していました。

非常に使いやすかったです。

袋のセッティングも簡単でしたし、容量も家族で十分でした。

子供に分別する基礎的な事も教えていました。

真ん中は燃えるゴミだよって。

 

ただ、毎日使い続けると異常が出てきます。

・フタが開閉しにくくなる。

・におい(コバエ)

・汚れ

 

我が家にも、このような異常が起きたので新しい物を探そうとなりました。

選ぶ条件として、

①燃えるゴミには、フタが必須です。

 どうしてもコバエが出てきてしまう。

②袋のセッティングしやすさ

③子供も大きくなってきたので、容量を大きくしたい

④インテリアになじむもの

様々な条件で探してみた結果、この商品に辿りつきました。

前回と違って、カラーが選べたので、悩みました。

我が家は全体的に、ウォールナット家具×オフホワイトな壁床な雰囲気です。

結果、オフホワイトを2つ購入しました。

 

前回との違いは、

①フタプッシュ型からペダル式になった事。

②容量が20L→30Lに大きくなった事。

③分別式ではなく、単体を複数設置した事。 

 

ペダル式は非常に便利。

ゴミを持ったままでも、開閉して捨てれます。

これまでは、フタを開閉してから、ゴミを持っていました。

ゴミを持ったままでは動けなかったので、動きがスムーズになりました。

また、このゴミ箱のフタ接続部分には、ガスダンパーが内蔵されています。

バタンと音が出ません。

こういう細かい気遣いも素敵じゃないですか。

 

同じ商品を同じ色で2つ購入して、

1つずつに燃えるゴミと燃えないゴミで分けて使うようにしました。

どんな都市でもゴミ分別はもはや日常で、環境にもつながる大切な問題です。

子供にもしっかりと、環境意識してほしい。

 

これからも大切に毎日利用して、想い入れていこうと思います。