個人事業主《ゆるくリタイア模索》

投資×田舎暮らし = 自給自足+α生活

30代男性 体力を保つ運動量

30代男性で中年太り、体力が衰えたと感じるのは当たり前です。

そもそも、仕事を始めだすと何かと余裕が無くなるもんです。

学生の頃と同じような生活であっても、代謝などが衰えているので、体力は落ちます。

 

特に30代後半になって、会社でも中堅な立場や役職となっている事でしょう。

しかし、40代になると介護など新しい事を意識するようになります。

つまり、30代のうちにある程度の運動量を常時行う習慣を身につける事が非常に大切です。

さすれば、健康で素晴らしい老後生活が送れることでしょう。

 

では、一般的な運動量とは、どれほどの量なのか。

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まず国の見解を確認してみます。

厚労省には、政策の一つに「健康日本21」があります。

具体的な目標

①日常の運動では、一番は歩行を増やすこと。

 目標は、1日1万歩が消費カロリー約300kcalで理想に近いとのこと。

②週2回、30分以上の少し息の上がる軽い運動。

これくらいですね。

※軽い運動 → ヨガ/ジョギング/縄跳び/スクワット/HIIT

 運動を習慣的に行っている人

高血圧・糖尿病・肥満・骨粗鬆症・結腸がんなど確率が低い。

メンタルヘルスや生活質の改善に効果あり。

老後の寝たきりなどに効果あり。

まとめ

運動して損はありません。

健康第一に、毎日に歩行機会を増やす意識したいものです。

歩行の目標値1万歩は、エレベーターなどを利用していては到達出来ません。

必ず階段を利用し、癖をつけましょう。

週に2回の軽い運動では、家でも出来ることが多いです。

 ぜひ、時間を作って取り組んでいきましょう。